エメラルド・タブレット 【錬金術】

エメラルド・タブレット(Emerald tablet)
エメラルド・タブレット。エメラルド板とも呼ばれる。ヘルメス・トリスメギストス(三重に偉大なるヘルメス)が錬金術の奥義を書き残したと言われるエメラルドの板の事。伝説ではギザの大ピラミッドにヘルメス・トリスメギストスの遺体と共に埋葬され、後世の人間によって発見された後、失われたと言われる。現在、オリジナルのエメラルド・タブレットから写したとされる文章が残っているが、その真偽は定かではない。
【錬金術】
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