テフヌト神 【古代エジプト神話】

テフヌト神(Tefnut)
テフヌト神(...しん)。古代エジプト神話の神。アトゥム神の自慰によって出現したとされる。夫は兄でもあるシュー神。空気の神シューとの間に天空神ヌイト(ヌト)、大地神ゲブ(セブ)を作る。雌ライオン、あるいは雌ライオンの頭部を持った姿で描かれる。湿気の神。
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