黄金の夜明け団系の魔術書 [ 魔術書ライブラリー ]
黄金の夜明け魔法大系 1 黄金の夜明け魔術全書 (上)
「黄金の夜明け魔法大系 1 黄金の夜明け魔術全書 上」( Amazon.co.jp )。イスラエル・リガルディ編。「黄金の夜明け」全四巻の第一巻と第二巻を一冊にまとめた本です。第一巻部分は基本的知識を中心にまとめられています。第二巻部分は儀式を中心にまとめられています。黄金の夜明け団系魔術に興味のある人は必読、初心者も基本的知識がまとめられている第一巻部分は読んでおいた方が良いと思います。
【★★★★★】【魔術】【黄金の夜明け団系】【必読】
- 黄金の夜明け魔術全書 第一巻
- まえがき
- 第一知識講義
- 第一瞑想
- 小五芒星儀式
- 柱
- 第二知識講義
- 第二瞑想
- 第三知識講義
- 第三瞑想
- 第四知識講義
- 第四瞑想
- タロー覚書
- 追放以前のエデンの園
- 一般指導及び魂の浄化について
- 追放後のエデンの園
- 第五知識講義
- 図表
- 配布付録
- 予備門作業
- 予備門瞑想
- 「生命の樹」に関して
- 小宇宙講義
- アデプタス・マイナーに課せられる責務
- 大宇宙の小宇宙
- 憑依、トランス、死
- 黄金の夜明け魔術全書 第二巻
- ニオファイト儀式
- ジェレーター儀式
- セオリカス儀式
- プラクティカス儀式
- フィロソフィアス儀式
- 予備門の儀式
- アデプタス・マイナーの儀式
- 春秋分点儀式
- キリスト聖体節
- 七側壁
- 地下納骨所の使用方法について
- 三首領
黄金の夜明け魔法大系 2 黄金の夜明け魔術全書 (下)
「黄金の夜明け魔法大系 2 黄金の夜明け魔術全書 (下)」( Amazon.co.jp )。イスラエル・リガルディ編。「黄金の夜明け」全四巻の第三巻と第四巻を一冊にまとめた本です。第三巻部分は基礎的な儀式や魔術道具などを中心にまとめられています。第四巻部分は霊視、タットワ、護符(タリズマン)、印形(シジル)、地占(土占術)やタロー(タロット)占術、エノク魔術などに就いてが扱われています。黄金の夜明け団系魔術に興味のある人は必読、少し魔術に慣れて来たくらいの初心者であれば理解出来る範囲で目を通しておくのも良いと思います。
【★★★★★】【魔術】【黄金の夜明け団系】【必読】
- 黄金の夜明け魔術全書 第三巻
- 五芒星儀式
- 六芒星儀式
- 蓮棒
- 薔薇十字儀式
- 薔薇十字完全象徴
- 魔術剣
- 四大元素武器
- Z1 入場者
- ニオファイト位階に於けるエジプトの神々の姿
- 四守護神の象徴体系
- Z3 志願者参入の象徴体系
- Z2 ニオファイト位階の魔術の儀式
- 喚起儀式
- 木星の護符聖別儀式
- 隠身術儀式
- 変身術儀式
- 霊的発達儀式
- 高次発達儀式
- 鎮魂式
- Z応用による占術の準備
- 黄金の夜明け魔術全書 第四巻
- 霊視
- 「スクライング」及び霊的ヴィジョンの旅について
- タットワ・ヴィジョン
- 宇宙のメルクリウスのヴィジョン
- 護符
- 印形
- テレズマ的姿形
- 続・テレズマ的姿形
- 護符と印形
- 多角形と多芒星
- 東洋の学派のタットワ
- 地占
- Tの書、カード解説
- タロー占術
- 法則一覧
- タロー・トランプ [大誉姉Q・L]
- 「生命の樹」立体天球投影法
- タローの四エース
- エノク魔術体系概論
- 第一部 諸力の広場の書
- S・R・M・D注釈
- 第二部 諸力の広場(実践編)
- 第三部 (儀式編)
- 第四部 (エノキアン・チェス)
黄金の夜明け魔法大系 3 飛翔する巻物 -高等魔術秘伝-
「黄金の夜明け魔法大系 3 飛翔する巻物 -高等魔術秘伝-」( Amazon.co.jp )。フランシス・キング編。黄金の夜明け団の内陣で回覧されていた「飛翔する巻物(フライング・ロール)」を一冊にまとめた本です。黄金の夜明け団の魔術に興味のある人は「黄金の夜明け魔術全書 上下」と合わせて読んでおくと良いと思います。
【★★★★☆】【魔術】【黄金の夜明け団系】
- まえがき
- 序章
- 第一部 想像力と意志力
- 第二部 星幽体投射
- 第三部 薔薇十字の達人
- 第四部 人間、神、薔薇十字参入
- 第五部 秘教心理学
- 第六部 ヘルメス的愛と高等魔術
- 第七部 錬金術
- 第八部 キリスト教隠秘学
- 第九部 ヘルメスの叡知と神秘的祈祷
- 付録
黄金の夜明け魔法大系 4 召喚魔術
「黄金の夜明け魔法大系 4 召喚魔術」( Amazon.co.jp )。イスラエル・リガルディ著。召喚魔術に就いて書かれた本です。魔術の基本知識を一通り学び、基本訓練を終えて、その上で召喚魔術・儀式魔術の実践に興味があると言う人にはおすすめです。中級者向けと言えるでしょう。巻末に付いている解説は初心者にも分かりやすく、役に立つと思います。
【★★★★☆】【魔術】【召喚魔術】【実践書】
- 第一部
- 第一章 基本原理
- 第二章 物見の塔の開式
- 第三章 物見の塔の開式 - 第一の推敲
- 第四章 物見の塔の開式 - 第二の推敲
- 第五章 完全な儀式
- 第六章 魔術的聖餐式
- 第七章 道具と設備
- 第二部
- 第八章 背景について
- 第九章 生まれなき者の儀式について
- 第十章 生まれなき者の儀式の本来の目的
- 第十一章 比較
- 付録
- 付録一 魔術についてのギリシャ=エジプト作品の断片
- 付録二 ギリシャの魔術儀式
- 付録三 予備的召喚(「ゲーティア」より)
- 付録四 アレイスター・クロウリーによる「サメクの書」
- 付録五 五星のついな儀式
- 解説
- 儀式魔術を行うための実践的注釈(秋端勉)
- 東西魔術の接点(日浦幸雄)
世界魔法大全 1 黄金の夜明け
「世界魔法大全 1 黄金の夜明け」( Amazon.co.jp )。「黄金の夜明け団」の歴史や儀式などに就いてが書かれています。第一部は黄金の夜明け団の歴史、第二部はカバラや儀式など...。限られたページでまとめている事もあり物足りない部分もありますが、黄金の夜明け団に興味のある人は読んでおいた方が良いと思います。
【★★★★☆】【魔術】【黄金の夜明け団系】
- まえがき
- 第一部 歴史篇
- 第一章 創立
- 第二章 開幕の初期(1888-1891)
- 第三章 ルビーの薔薇と金の十字架(1892-1896)
- 第四章 崩壊の前兆(1897-1900)
- 第五章 瓦解(1900-1903)
- 第六章 錯綜(1904-1923)
- 第七章 新旧交代(1918-1939)
- 第八章 現在に至る(1945-)
- 附論 有名人たち
- 第二部 実技篇
- 第一章 西洋魔術の基本概念 - カバラ
- 第二章 生命の樹の魔術的利用法
- 第三章 儀式
- 第四章 0=0儀式
- 第五章 5=6儀式
- 第六章 5=6の魔術及び「生まれなき者の儀式」
- 第七章 エノク語の魔術
- 附論1 アブラメリン
- 附論2 タロット
- 人物関係表
- 人名一覧表
- 参考文献
- 万物照応表
- あとがき